
Netflixオリジナルドラマ『ハンティング・ワイブス』シーズン1の感想※ネタバレあり。
あらすじ
主人公のソフィーはボストンからテキサスに引っ越して来た。夫グレアムの上司であるジェドのパーティーへ夫婦で参加することになる。そのパーティーででマーゴというジェドの妻にで出会う。ソフィーはパーティーでうまく立ち振るまおうと必死だったが、マーゴの気さくな振る舞いに緊張も解け、次第に彼女に魅了されていく。
登場人物
◯ソフィー・オニール
主人公。とある事件が原因で抗不安薬を摂取している。
◯グレアム・オニール
ソフィーの夫。
◯ジャック・オニール
ソフィーの息子。
◯マーゴ・バンクス
パーティーで出会った夫の上司の妻。ソフィーを翻弄する。
◯ジェド・バンクス
グレアムの上司。州知事に立候補しようとしている。
◯ジル・トンプソン
牧師の妻。マーゴの友達。
◯ブラッド・トンプソン
ジルの息子。大きな秘密を抱えている。
◯クリントン・トンプソン
牧師でジルの夫、ブラッドの父。◯ブラッド・トンプソン
ジルの息子。大きな秘密を抱えている。
◯アビー・ジャンクソン
ブラッドの恋人。母子家庭。
◯スター・ジャンクソン
アビーの母。
◯ジェイミー
ブラッドの友達。
◯ニーナ
アビーの友達。
◯カリー
マーゴの友達。警察官ジョニーの妻。
◯ジョニー
カリーの夫で警察官。
◯モネイ
マーゴの友達。
◯テイラー
マーゴの友達。
◯ケイシー
行方不明の少女。
◯ピート牧師
ルイジアナ州から来た牧師。
◯ワンダ・サルザール
警察官。ケイシーの捜査中何者かに撃たれ足を引きずっている。
◯フリン
警察官でサルザールの相棒。
◯シエナ・コルソン
ジェドの元妻で双子の母。
感想(ネタバレなし)
おすすめ度:★★★☆☆
ドロドロとした恋愛要素満載のサスペンスドラマといったところでしょか。どんでん返し好きにはあとはとにかく登場人物が多い!多分海外ドラマあまり見てなかった時期に見ていたら誰が誰だか区別つかんかったやろうなーとは思うくらいに多い。
ストーリー的にはまあまあかな。サスペンスとしてはかなり複雑で見応えはありますね。宗教が絡んだストーリーとなっており、のちに起きる事件も宗教に深く関係します。牧師が出てくるあたり、その辺は想像できるとは思いますが。あとはとにかくセッ○スシーンが無駄に多い。
とまあそんな感じで複雑な人間模様を描いたサスペンスドラマです。複雑な構成が好きな方にはおすすめできます。万人受けはしないかな、というところでおすすめ度は星3。
以下ネタバレ注意
ストーリーに沿ってまとめました
マーゴとの出会い
ジェドのパーティーに参加したソフィーはマーゴに出会い、次第にその謎の魅力にハマっていきます。不安症を患うソフィーは引っ込み思案で序盤はとにかく大人しく不安定な様子(親指を噛む癖)を見せる。しかし、マーゴの友達との女子会へ誘われ、クラブへと連れて行かれます。マーゴの自由奔放で欲望のままに生きる姿に魅了され、ソフィーは楽しそうに踊るマーゴを席に座って見つめていました。
みんなでクラブで楽しむ中、突然眼帯をした謎の男がソフィーに近づいてきました。それを見たマーゴは焦ったように男を追い出します。ソフィーはその様子を見て何か違和感を覚えます。
謎の男
ソフィーとマーゴはクラブからマーゴの車で帰っていたが、後ろに一台の車がマーゴ達を尾行していた。マーゴはまたもや焦り、なんとかその車を振り切ります。
ソフィーは何が起きているのかわからずマーゴに怒ります。するとマーゴは、自分には弟がおり、弟がその眼帯をつけた男にお金を借りたが弟はお金を返せないため自分に返させようと近づいてきた、と説明するのであった。
ソフィーの過去
ソフィーはマーゴに過去の事件のことを打ち明けます。は飲酒運転で交通事故を起こしたことを。過去の事件がトラウマで夫のグレアムとお酒と運転を禁止する約束をしています。そのためマーゴたちとの集まりでも一才お酒は飲んでいなかった、というわけです。
のちに判明しますがソフィーはこの交通事故で歩行者を轢いて死なせていました。
その事件のことを聞いたマーゴは、ソフィーを解放させようとお酒を飲ませ運転させます。これがきっかけでソフィーは夫に内緒で絶っていたお酒を飲み、運転もするようになります。
マーゴの人間関係
夫ジェドが州知事選に出馬する準備をする中、マーゴはジェドに迷惑がかからないよう過去や不祥事を表沙汰にしないために動き出します。
弟カイルへの口止め
カイルは薬中で素行の悪い弟。クラブで会った眼帯の男に弟は借金をしていると思い、問題を起こさないよう弟の元へ忠告しに行きます。カイルは眼帯の男は知らないようだったが、マーゴは2万ドルをカイルに渡し去ります。
カリーとの関係を解消
マーゴはジェドから男と寝るのは禁止だが女と寝るのは許可されており、カリーと体の関係を持っていました。カリーはマーゴのためならばなんでもするくらいにゾッコンだった。しかし夫の州知事選のため、マーゴはカリーとの関係を解消するためカリーの元へ。
しかしカリーは別れたくないと懇願。マーゴはうまく口車にのせなんとか説得。
ブラッドとの秘密
マーゴは別荘へ行くと何ものかが侵入していた痕跡を見つける。ブラッド(ジルの息子)が来たのかと思いブラッドを呼び出す。その時ブラッドはアビーと寝ていたがマーゴからの連絡ですぐに別荘へと向かった。
しかしブラッドは別荘に来ていないとのこと。そしてマーゴはブラッドにも別れを告げる。なんと、マーゴは友達のジルの息子ブラッドとも関係を持っていたのです。しかしブラッドは逆上し別れることを拒否。この関係をばらされるとまずいマーゴはブラッドをなだめ、関係を解消することはできなかったが誰にも言わないこと約束をします。
そしてそのまま流れでブラッドと体を重ねているところ、別荘に来たソフィーに目撃されます。ソフィーは同様しながらその場を離れます。
カリーの嫉妬
ちなみにカリーはマーゴがソフィーと仲良くしていることに嫉妬し、ソフィーのことを裏で探っていました。
警察官の夫ジョニーのパソコンへアクセスし、ソフィーが重犯罪で捕まってたことを知り動き出します。ジョニーにソフィーの犯した罪(交通事故)を共有し、ソフィーを陥れようとしてきます。
悲劇の始まり
ケリー失踪事件を捜索していた警察官のサルザールは何者かに銃撃されます。命は取り留めたものの足を負傷し松葉杖が必要な状態になっていた。この銃撃から、また新たな事件が起こることにる。
アビーはブラッドを怪しむ
アビーはブラッドへの不信感を募らせます。いつもブラッドはマーゴの双子の息子(正確には元妻の息子)にバスケットボールを教えていると、何かとどこかへ行くことが多い。
そんなある日、アビーがバイトしているハンバーガーショップに元妻シエナと双子の息子たちが来た。バスケットボールのことを話すも、シエラは双子はバスケットボールなんてしていない、と否定。このことがきっかけでブラッドに問い詰め、喧嘩してしまうことになります。
ちなみにブラッドの母ジルはアビーが気に入らず、ふたりが別れることを望んでいます。このことも、のちに起きる事件に深く関係してきます。
ソフィーの過ち
ソフィーはマーゴに誘われいつものメンバーで別荘に行き、狩をして遊びます。そしてその後とあるゲームをします。そのゲームでソフィーが人を殺したことがあるということを、カリーは言葉巧みにソフィーにみんなの前でその事実を吐かせます。
しかし、みんなはソフィーを慰めカリーを批判。ソフィーをこのメンバーから除外したかったカリーだが、完全に失敗してしまいました。
殺人事件が起きる
その後ソフィーはマーゴとふたりでお酒を飲んでいると、別荘にブラッドとその友達のジェイミーがやってきます。マーゴが呼び出していたのです。4人は浴びるようにお酒を飲みゲームをしたりします。ソフィーはジェイミーと少しいい感じになっていました。
ソフィーはいつの間にか眠ってしまい、目が覚めると湖のほとりに。別荘に戻るが誰もいなくなっていた。車で家に帰る途中、森に警察官が集まっていたのを横目に見る。そして家に帰ると持ち歩いていた銃がなくなっていることに気づき焦る。
同時に、森の中ではアビーの遺体が発見されていた。
事件のアリバイ
アビーが殺害された時のアリバイを証明するため、マーゴとブラッドは口裏を合わせようとする。
さらに、ジルはブラッドが家にいなかったことに気づいていたがブラッドは家にいたことにするようブラッドと口裏合わせることに。
そん中、ソフィーは自分の銃がなくなったことに焦り続ける。
教会でアビーを悼む
後日、ソフィーも含め町のみんなはアビーを悼むため教会へ集まる。すると警察官が教会へやってき、ソフィーを署まで同行するよう命じた。とある強盗事件でソフィーの銃が使われていたこと、さらにその銃でアビーが殺されたと告げる。
ソフィーは何が何だかわからず署まで連れて行かれます。
容疑者探し
事情聴取を受けるソフィーはアリバイ(マーゴの家にいたこと)を証明する。だがアリバイを証明するものがなく警察官フリンは疑いを募らす。フリンはソフィーが過去に犯した事件を掘り出すがソフィーは一貫として黙秘。ソフィーは弁護士を呼び、事情聴取を終わらせ署を出た。
フリンはソフィーを疑うも、彼女はアビーと面識がなく動機もないことから彼女が犯人ではない可能性を感じ取っていた。
グレアムからの信頼
グレアムは事件とソフィーが関係しているのか疑心暗鬼になる。さらに銃を所持していたこと、お酒を飲んでいること、運転もしていることを聞き呆れ返ると同時に怒りをあらわにします。
ここからグレアムはソフィーに対しての信頼を少しづつ失っていきます。そしてソフィーにしばらく家から出るよう言い放ち、ソフィーは家を出ることになります。
シエナからの助言
家を追い出されたソフィーはモーテルに泊まる。そんな時知らない番号から着信があり電話に出るとそれはジェドの元妻シエナでした。シエナはソフィーに助言します。ソフィーはマーゴに犯人に仕立て上げられていることを知っていました。権力者相手にどう立ち向かうか、ということを伝えます。
そしてシエナが離婚した理由が判明します。元々マーゴはコールガールでジェドは顧客だったようです。マーゴは富豪であるジェドを寝取って妻になるために、弟カイルを使ってシエナに無理やり離婚届けにサインさせていたのです。
そして今回の事件も、ソフィーを犯人に仕立て上げたのもおそらくマーゴを守るため。ジェドの選挙に影響しないようマーゴは事件とは一切関係ないという事実を証明するためだと推測します。
ここまでのピート牧師
ピート牧師はルイジアナから来た牧師。若者を正しい道へと導こうと運動しており、若者からの信頼もそれなりにあるようです。この時点ではまだ謎の人物ですが、アビーやアビーの友達ニーナにやたら話しかけ悩みごとなどを聞こうとします。
アビー殺害事件前にアビーと会話していた内容ですが、アビーとブラッドのとある秘密を知っているようなことを仄めかします。(のちに判明しますがアビーは妊娠し、中絶していたという事)
そしてアビーの棺が運ばれてた場所の近くで、アビーのインスタグラムの写真を見て自慰行為をしていました。ちょっと怪しい雰囲気が漂ってきます。
カイルへの接触
〈マーゴとカイルの回想シーン〉
子どもの頃マーゴと弟のカイルは貧しい生活をしており、窃盗などをしてお金を稼いでいました。薬中の母親は問題を起こしてばかりで子どもながらに苦労してきたようです。
カイルのアリバイを確かめる
ソフィーはカイルの元へ行き、アビーが死んだ日にマーゴに会ったか尋ねる。カイルは否定し、その日はフェンタニルを過剰摂取し、病院へ運ばれたがなんとか助かったのだと証言する。そのことを確かめるためすぐにソフィーはその病院を訪ねる。
ブレビンス先生の証言
ソフィーは病院へ行き、カイルを診た先生にカイルが来たかどうかを尋ねる。先生はカイルが来たことを認め、姉であるマーゴを呼び出し彼女はすぐに病院に来たという。
先生はこの姉弟を昔から知っているようでマーゴのことを“マンディ”と呼んでいました。
盗撮された写真
その頃マーゴは自分の車に封筒が置いてあるのを見つけます。中を見るとマーゴとブラッドとの情事を盗撮した写真だった。何者からか脅迫を受けたマーゴはソフィーの元へ助けを求めに行きます。
ソフィーは今まで散々無視してきたマーゴに怒りをぶつけますがマーゴは泣きながら懇願します。
ソフィーはアビー殺害された日、マーゴと別荘にいたことを警察に証言していたが、実際マーゴは弟に会うため病院行っていた。その事をソフィーには黙っていたためソフィーの証言が嘘だと警察には判断されてしまう。その事をソフィーは怒っていました。
マーゴは謝罪しつつ、ソフィーが自分に心酔している事をうまく操り誘惑。その誘惑に負けたソフィーはマーゴを許してしまいます。
のちに判明しますが、写真の盗撮犯はカリーでした。完全なマーゴへの執着心ですね。マーゴを自分のものにしたかったのでしょう。
犯人への手がかり
警察はアビー殺害事件を捜索していましたが、ジョニー(カリーの夫)はソフィーが犯人だと考えておりソフィーを逮捕する方向で話が進んでいました。しかし、それに疑問を持つサルザールは独自に捜査し出します。
通話記録
アビーは殺害される前、ピート牧師との通話記録が2件ありました。その後、ジル(ブラッドの母)とも通話記録が残っていました。面識のないソフィーとの通話記録はもちろんありません。
ピート牧師への疑念
ソフィーとサルザールはそれぞれ犯人への手がかりを追っていました。そしてピート牧師への疑念が生まれます。
・若者からの厚い信頼
・アビーも信頼し、ピート牧師と距離感が近かった
・アビーの中絶を知っており牧師の立場上命を奪うことは罪とし、良く思っていなかった
・アビーへの2件の通話記録
これらのことがわかるも、町の人々はピート牧師を信頼しており疑う者はいませんでした。中絶に関しては、この地域ではキリスト教などにもより中絶は人の命を奪うことになるため、簡単に中絶はできないはずでした。なのになぜアビーは簡単に中絶できたのか、という疑問も生まれます。
ジルへの疑念
アビーと最後に通話していたことをブラッドや夫に黙っていたため、ブラッドもジルへ不信感を抱きます。そのことをブラッドはマーゴに相談しそれを聞いたマーゴもジルを不信に思います。
ちなみにジルがアビーとの電話後、車でどこかへ急いで行くシーンがあります。そして車についた汚れを念入りに磨く姿も後々出てくるので視聴者から見るとジルが犯人ではないかと思わせられます。
ピート牧師とニーナ
その頃ニーナはピート牧師に誘われて遊園地でデートしていました。ニーナはアビーを失った悲しみをピート牧師にぶちまけ、ピート牧師はニーナを慰め寄り添います。ニーナはピート牧師に少なからず恋心を抱いているように見受けられます。
そして一緒にお酒飲むが何かを混ぜられていたのかニーナは意識が朦朧とし、立っていられなくなります。ピート牧師はニーナを車に乗せる。すると座席の後ろにアビーの服があることに気づいたニーナはピート牧師がアビーを殺したのだと気づき抵抗するが力尽きてそのままどこかへ連れて行かれます。
事件の結末
ソフィーはマーゴと情報を共有し、ジルのアビーを酷く嫌っていてことやブラッドに対する普通ではない愛情のような執着心から、ジルへ疑いの目が向きます。
ピート牧師の罪
サルザールはピート牧師を疑い、彼の家を訪れると車でどこかへ出かけようとするピート牧師に遭遇します。お酒を飲んでいるようだったので免許証と車検証を提示するよう求めた時、車にダッシュボードの中にシナモンのガムがあることに気づきました。
それはサルザールが行方不明のケイシーを捜索中、何者かに銃撃された時にシナモンの香りがあったのを覚えていました。サルザールは銃撃してきた犯人がピート牧師だと気づいたがピート牧師はそのまま逃走。サルザールは応援を呼び、ピート牧師を追い詰めることに成功しました。
行方不明事件と殺人事件の真相
追い詰められたピートはサルザールからの質問に答えることなく「すまない」と一言残し持っていた銃で自らを撃ち自殺します。そして車の荷台からは縛られたニーナおり、さらに行方不明だったケイシーもいました。
ニーナによるとピート牧師はアビーやケイシー、そしてニーナに怒りの感情を抱いていたよう。おそらく未成年の性行為は罪として信仰していたが、アビーたちのように隠れて性行為をしていることに興奮していたようです。ただの変態でした。
警察の見解
ケイシーとニーナの事件はピート牧師が犯人だとし、事件は終結します。しかし、ジョニーはピート牧師はアビー殺害とは関係していないと見解しており、またもやソフィーを署まで連行します。
尋問を受けるソフィーに、警察は狩猟目的で設置された小型カメラの映像を見せます。そこにはアビーとソフィーが森で口論し合ってる映像が映っていました。ソフィーは全く記憶がなく何が起こっているのかわからず、そのまま逮捕されるのでした。
アビー殺害犯
ソフィーが勾留されている中、スターはジルが娘を殺したと確信し、銃を持ってジルの家に向かいます。そして揉み合いの末ジルはスターを射殺。いつもの集まりにジルが来ていないことが気になりジルの家を訪れたマーゴとカリーはスターの遺体を目の当たりにします。
正当防衛だと言い張るジルに、警察へ連絡するべきだとマーゴが言うとジルは逆上してマーゴたちに銃を向けてきました。ジルは宥めるも興奮状態で銃を向け続け、発砲しようとした瞬間にカリーはジルを撃ち殺します。
事件の終局
これまでのジルの動向やアビーに対する態度や言動など(アビーの殺害現場から400メートルの場所にいたこととアビーの携帯を所持していたこと)によりジルがアビーを殺害したと言うことで事件は終局となった。カリーは正当防衛とし、マーゴの命を救ったとされ讃えらえた。
しかしこの事件に疑問を持ったサルザールは納得いかずジョニーに抗議するが取り入ってもらえなかった。
そして容疑が晴れたソフィーは無事釈放されます。
事件終結後のソフィー
釈放されたソフィーは家に戻り、グレアムに距離を置きたいことを告げます。事件に巻き込まれた時散々ソフィーを責めソフィーを信じるどころか疑い厄介者扱いしていましたしね。ソフィーは子宮を全摘出しており、体の一部がなくなったことにより昔の自分ではない感覚にずっと悩んでいました。
やはり一番はマーゴの存在です。彼女を愛してしまったソフィーはマーゴのことで頭がいっぱいでした。
またもやマーゴへの疑念
釈放されたソフィーは即行でマーゴに会いに行きます。そしてふたりは体を重ねソフィーは幸せの絶頂に。
しかしソフィーはマーゴの家であるものを見つけます。それはタンポン。初めてソフィーがマーゴに出会った時、マーゴは生理でナプキンを持ってきておらず困っていました。ソフィーはタンポンなら持っているとマーゴに言いますがマーゴはタンポンは使えないことをソフィーに言っていました。それなのになぜマーゴはタンポンを所持しているのかソフィーは疑問に思います。
ソフィーはマーゴの家を出た後、タンポンについて調べます。するとタンポンは中絶手術を受けたあとは使用するのを避けなければいけないことを知ります。
アビーは妊娠していなかった
そしてソフィーはブラッドの元を訪ね、アビーが妊娠したことをピート牧師に相談したか問い詰めます。ブラッドは“確かに彼女が中絶したことは相談した”とのこと。ブラッドにとって“彼女”というのはアビーではなくマーゴだったのです。
ブラッドは表向きはアビーと付き合っていましたが裏ではマーゴと付き合っていました。ブラッドの本命はあくまでマーゴでありました。
マーゴが妊娠していたことを確信したソフィーは謎の眼帯の男へ連絡します。(眼帯の男はこれまで何度かソフィーに接触しており、マーゴについて何かを話したそうでした)
ちなみにマーゴが周りに中絶を隠していたのはこの地域での中絶はご法度(中絶=人殺し)のためバレルとまずいため。夫ジェドの選挙戦にも大きなダメージとなるためです。
謎の眼帯の男
男とバーで待ち合わせをしたがソフィーの元には知らない男がやってきた。あの眼帯の男の仲間のような人らしき人物だった。お互い情報交換をすることになり男からマーゴについて衝撃の事実を聞くことになります。
・マーゴは元コールガール
・薬中の弟
・死んだ母親
・父は医者で自分の看護師と結婚
父は現役の医者だということを聞きピンときます。あの時訪れた病院の医者がマーゴの父親だったのです。
マーゴの父親
ソフィーは急いであの病院へ行きマーゴの父親である医者に話を聞きます。そしてアビーの事件の全てが判明。マーゴの中絶手術はこの父親がしており、アビーを殺害してしまったマーゴのために口裏を合わせアリバイ作り(マーゴは病院にいたためアビーの殺害はできないということ)を家族で行なっていました。
真の事件の結末
〈アビー殺害〉
アビーはマーゴが妊娠したことを知り、問い詰めるためマーゴの元を訪れました。その事実が世間にバレるとまずいためマーゴはアビーを射殺。近くにあった銃(ソフィーの)を使ったためソフィーは容疑をかけられてました。
〈狩猟用のカメラ〉
警察署で見せられたアビーとソフィーが森で映っていた映像はおそらくソフィーが酔っ払い無意識に森へ彷徨い、たまたまそこにいたアビーに接触した模様。(多分)ソフィーはお酒を飲むとよく記憶がなくなっています。ちょっと無理があるかな。
〈強盗で使われたソフィーの銃〉
ソフィーの銃が強盗で使用されていたのは、銃をカイルに処分させるつもりがカイルは友人に銃を売ってしまい、その銃を使って強盗に入っていた。マーゴはソフィーに容疑がかからないように処分するつもりではいたようです。
〈アビーの携帯〉
ジルがアビーの携帯を所持していたが実際はマーゴがジルの家に置いていた。こちらもソフィーに容疑がかからないように細工するつもりだったようです。
マーゴはソフィーを愛しているからジルに罪を着せたのだと泣きながら言ってましたが正直それが本当なのか嘘なのかわかりません。それくらいこのマーゴというキャラクターは謎が多いし読めない。
ソフィーの告白
ソフィーはマーゴとは完全に終わったため、グレアムにマーゴと寝ていたことを告白します。グレアムは激しく怒り、時間が欲しいと家を出て行きます。
マーゴの告白
マーゴはジェドとのルール(男と寝るのは禁止だが女と寝るのはOK)を破ったことをジェドに告げる。さらに妊娠し中絶したこと、それをアビーに知られ仕方なく殺すしかなかったと言うことも告白。
ジェドは激昂しマーゴの頬を思いっきり打ち家から追い出した。行く宛がないマーゴは弟カイルの元へと向かいます。マーゴは自首しようか考えていましたがカイルは許可しませんでした。
そして行き場をなくしたマーゴはカリーの家を訪ね、カリーを都合よく使います。ソフィーが脅してくるやらなんやら言いカリーを味方につけます。
過ちを犯すソフィー
家を出たグレアムにメッセージを送るも返信がなく、落ち着かないソフィーはお酒を探す。家にお酒はなくお店に行きお酒を購入。車の中で飲んだ後車を発進すると後ろから1台の車が迫ってくる。車の男はカイルでした。
カイルはマーゴから全て話を聞いていたので、そのことを警察に話そうとしているソフィーを処分しようとしていた感じです。
車から降りるよう脅されたソフィーはポケットから何か(おそらく銃)を取り出そうとするカイルを轢き殺してしまいます。
証拠隠蔽
ソフィーはカイルの遺体を崖から落とそうとします。その時カイルの携帯から着信がなりソフィーは手が滑り電話に出てしまいます。マーゴは連絡がつかないカイルに何かが起きたことを察知。ソフィーは携帯を切りカイルの遺体を崖から突き落とし、カイルは湖に沈んでいきました。
残った謎
〈眼帯の男〉
まだこの男の正体は明かされておらず目的も不明です。ただマーゴに関して何か探っているようです。
〈マーゴのソフィーへの気持ち〉
正直読めません。ソフィーの前では涙を流し愛してることを伝える場面がいくつかありましたが本心なのかどうなのか…。ラストでカイルに電話した時「ソフィーには関わっちゃダメ」ということを言っていたのでソフィーをカイルから守るためなのかな?と思ったりもしました。マジでわかんね!
〈ソフィーのマーゴへの気持ち〉
これも正直わかんないです。ゾッコンだったけど裏切られ一度は突き放しましたが結局許してしまってたんで。結構ね、海外の作品ってあんな酷いことされたのにまたより戻すの??っていう展開結構あるんで本当にわかんないです。
〈ジェドの目的〉
これはあんま気にすることじゃないかもしれませんがなんかこの人物も裏がありそうな雰囲気が…。ドラマ見る限り権力者って最終的に何かしらの事の元凶だったりするんでなんかありそうだな〜くらいに見てます。
〈カイルの生死〉
多分あれはお亡くなりになってるだろうけどもしかしたら。もしかしたらワンチャン生きてるとか??いやないですね。まだ確実に遺体として発見されていないのでシーズン2でどのように登場するかってとこですね。
感想(ネタバレあり)
というわけでシーズン1はこんな感じのストーリーでした。2026年にシーズン2が配信予定なので、終わり方的には早く続きが見たいまではあります。
そんでもって主人公のソフィーに全く感情移入できないので見ていて特に心が痛むとかはなかったです。笑
なんだろ、こういう恋愛事情には縁もゆかりもないからかな。海外ではこういう感じは普通なのかな?そんな感じで異次元なストーリーを見ている感覚でした。みんな愛が深い!
ラストはまさか主人公がね、あんなことするなんて。ちょっと予想外ではありました。身を守るため仕方なかったかもしれませんが飲酒運転していたんでね、警察に通報できませんでしたし。今後のソフィーが気になるところです。
終わりに
というわけで今回は『ハンティング・ワイブス シーズン1』の感想・ネタバレでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう!

